【ワインエキスパート意味ない】あなた今検索しましたよね考えなおしてもらえます?

【最終更新日】2023年12月14日

こんにちは。ワインブックスの前場です。あなたいま「ワインエキスパート 意味ない」で検索しましたよね。

僕はインターネットが得意なので、「そのキーワードを調べている人は、ほかにどんなキーワードで調べているのか」を調査することが多いです。

 

有名な話ですが、「ワインエキスパート」で調査をすると、「ワインエキスパート 意味ない」でサブキーワードが出てきます。

後述しますがこれは何を意味しているのかというと、ワインエキスパートで検索する人の多くは「意味ないんじゃない?」と疑問を持っているから、だからサブキーワードに出てくるのです。

 

もしあなたがわずかでも

ひょっとして、ワインエキスパート試験って意味ないの?

と不安に思ってるのであれば、「そんなことはない」と腹落ちができるように解説をさせていただきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

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「ワインエキスパート 意味ない」で検索するのやめてもらえませんか?

現実を見る

僕はインターネットマーケティングが得意で、市場はどんなところに興味があって、何を欲しているのかをよくリサーチしています。

「ワインエキスパートで検索する人はどんな思いを抱いているのか?」

これなんか嫌ってくらいリサーチしました。

なぜか?ワインスクールを運営していますから当然ワインエキスパート試験を受験する人はどんな不安があって、どんな期待を抱いているのかをしっかりと把握する必要があるからです。

 

これは現実なので言いづらいのですが、ワインエキスパートを検索する人の多くは、「ワインエキスパート 意味ない」でも検索しています。

これは何を意味するのかというと、ワインエキスパートで検索する人は

ワインエキスパート試験って、とったところで意味なくね?

という思いがどこかにあるから、だから検索しているのです。

 

 

 

やっぱそうですよね・・・。

 

 

 

 

多くの方がそう検索しているのであれば、そうなんだと思いまs

 

 

 

 

 

 

 

うるあー!

(#゚Д゚)

 

 

んな訳ねっつーの!

 

 

 

 

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なぜ「ワインエキスパート 意味ない」で検索するのか?

では、なぜワインエキスパート 意味ない で検索するのでしょうか?

これは単純にワインエキスパート試験は難しいから、その労力に見合っているのか疑問に思っているから検索するのです。

 

たとえばこれからワインエキスパート試験を受験しようと思っている人であるとしましょう。

でもいろいろ調べるとワインエキスパート試験って大変そうだし、勉強時間も労力もかかりそう。

普通はワインエキスパート試験の学習量がわかればしり込みをするはずです。それなりに大変な試験ですから当然でしょう。

 

こうなるとワインエキスパート試験を受験しない正当な理由が欲しくなってしまい、いろいろネガティブなキーワードで検索したくなってしまうのです。

その結果「ワインエキスパート 意味ない」の検索履歴はグーグルに蓄積され、関連キーワードに残った。これが一連の流れです。

 

なぜ「意味ない」のか?

結論から言えばワインエキスパート試験に意味を見出している人が毎年何千人もいるから、だからこの資格試験は成立しています。

僕自身もワインエキスパート試験は意味があると思っているし、だから自信をもってWBSでワインを教えています。

そのうえで、それでもやはりどうしても「ワインエキスパ―ト 意味ない」と検索する人がいることを踏まえたうえで、なぜ意味ないと思われるのか、そこを検討しましょう。

 

一番の理由は職業で何かアドバンテージがあったり、あるいはソムリエみたいに飲食店での勤務に活かせるとか、そういうものではない資格だからでしょう。

ワインファンの呼称資格なので、せんじ詰めれば「ソムリエと同程度の知識経験がある」というお墨付きをソムリエ協会からもらうというのがワインエキスパートの本旨になります。

 

しかし、じゃあ「僕はソムリエと同程度の知識経験がある」と他人に言ったところで「で?」と言われるに決まっている。だから意味ないじゃんってことなんでしょう。

ワインの知識経験があるのはわかったから、それで何か得するの?ってことを言いたい人がいるから、だからワインエキスパート意味ないと思われるのです。

 

ソムリエと同じ知識経験

ワインエキスパ―とは確かに一般の方のワインの資格で、ワインエキスパート資格を持っているからと言って職業的なアドバンテージは見出しにくいです。

しかし「ソムリエと同じ知識経験がある」ということが担保されればワインライフにおいてはかなりメリットが大きいといっていいでしょう。

 

ワインは専門用語が多いので、僕であればワインが好きな一般のワインファンの方と、ワインエキスパート資格を持っている人ではやはり選ぶキーワードは変わってきます。

ワインエキスパート資格を持っている人であれば、専門用語を使った方が逆に細かいニュアンスが伝わりやすいことも多いからです。

 

分かる人はわかるとおもいますが、今どきソムリエとワインエキスパートで能力に違いがあるとか思っている人は逆に知識がない人です。

経験を積んだソムリエであれば両者に違いはないし、逆にワインエキスパートの方の方が知識が深くて広いことも多いことを知っているはずです。

 

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何が直截的なメリットなのか?

ワインエキスパートを持っていることで、専門家のワインの会話に入っていきやすいのはその通りです。

レストランでのソムリエとの会話も普通の方ではできないような会話をすることができますし、一般のワイン会であればエスコート役に回ることも多くなるはずです。

 

また実際のワインライフにおいても深くて広い知識経験があれば、ワインショップで自分の好みのワインを選ぶことができます。

こうなると価格やブランドに踊らされることがなくなるので、価格が安くて美味しいワインをさがすのも容易になります。

 

専門的な知識がなければどうしても価格やブランドに左右されてしまうので、高価なワインをつかまされることが増えます。

しかし自分で好みの一本が選べれば、1年間であっても数万円の違いは出てくるし、一生であればそれこそものすごい額の支出の違いが出てくるはずです。

 

活躍の場が広がる

また、これはワインエキスパートで目だったインフルエンサーがいないので仕方がない面もありますが、ワインエキスパートの資格で活躍するインフルエンサーが出てもいいと思っています。

現代社会はネットを使って誰でも情報発信ができる時代なので、ワインエキスパートの方が豊富な社会経験を生かして積極的に情報発信し、ソムリエをびっくりさせる人だって出てきてもいいはずです。

 

正直な話、ソムリエであってもなかなかワイン業界はインフルエンサーは少なく、ユーチューブでもチャンネル登録者が伸びなくて有名です。

業界では本当に有名なソムリエさんであっても数百人程度の方は多いし、多くても数千人です。

それであれば逆にワインエキスパートの方はチャンスだし、早い段階で目立つ存在になれば、それだけでポジションをおさえることもできると思います。

 

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まとめ ワインエキスパートは意味なくない

ここまでお読みのあなたであれば、僕がいかにワインエキスパート資格が意味あるかと思っているかが伝わったと思います。

僕自身がソムリエ資格者なので言いづらいですが、それでも僕はエクセレンス資格もシニア資格も持っていません。

それでもコンクールで優勝できたし、ユーチューブでワインチャンネル頑張っています。

 

何がいいたいかというと登竜門の資格を取ったらあとは実社会で勝負すればいいだけの話で、そこには資格のくくりなんて誰も何も思っていないし、完全な実力社会なんだということです。

見方によればあまりに資格にこだわっていると、主催者側の思惑に踊らされすぎと思われる可能性もあります。

 

分かりやすく自身のワインの知識経験を担保させ、業界内での存在感も強く、可能性の高いワインエキスパートは決して意味なくありません。

もしあなたが本気で学習したくて「ワインエキスパート意味ない」の言葉が引っかかっているのであれば、ただのノイズだと思って自信を持ってください。

 

僕がいちワイン系インフルエンサーとして、「ワインエキスパート 意味ないって言ってる方が意味ない会話だよ」と言い続けたいと思います。

 

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